男性縮毛矯正事例ビフォー、アフターno8
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お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて
3ヶ月に1回縮毛矯正をかけるお客様で3ヶ月くらいになると根元のクセが気になるので今回も根元メインの縮毛矯正をかけました。
毎回毛先までかけているので毛先はビビリ毛状態になっています。
なので今回は毛先の部分はビビリ毛を直すようにしながら施術していきます。
根元はしっかり伸ばすようなお薬を使用していきます。
毛先は優しいお薬で施術することで傷みの軽減や、元々傷んでいる髪にはダメージを与えすぎないようにできるため、薬剤選定が重要になっていきます。
男性の方は皆さやはり‥【自然な、ナチュラルな縮毛矯正にしたい!!】とオーダーが多いですね。
今回も特に顔まわりはナチュラルに、自然な感じにしたとのオーダーです。
今回もブラシで伸ばしながらの施術で自然な前髪や、毛先の曲がり具合でナチュラルな縮毛矯正にしていきましょう☆
担当スタイリストからのコメント
今回は毛先に傷みの進行が見られたので、根元メインの縮毛矯正で仕上げてみました。
毛先に関してですが、優しいお薬、柔らかくかかるような縮毛矯正になっています。
特に気になる前髪部分は根元のクセをしっかりとりきり、毛先のダメージを最小限に☆
元々ビビり毛でしたので、毛先は注意をはらってしていくと、どんどん傷んだところも軽減されていきます。
毎回無理して毛先を縮毛矯正していくと、縮毛矯正は薬剤も強いので、毛先のダメージを最小限にしていくことが重要です。
特に顔まわりが強く、しっかり伸ばす方法で施術しました。
今回は特殊なストレートアイロンを使用しています。
【スチームアイロン】という機械を使って行っていきます。
その名の通りスチームがでるようなアイロンを使用しています。
水分をだしながら熱によるダメージを軽減してくれる働きがあります。
特に傷んでいる毛先部分はスチームアイロンでチリチリしてしまっているところを伸ばしてあげるとどんどん光沢のあるキレイなストレートスタイルに進化していきます。
それともう一つはブラシで伸ばす方法です。
ツインブラシという髪の毛を挟めて伸ばす方法です。
ブラシで伸ばす方法はドライヤーを使いながら使用するため、通常のストレートアイロンで伸ばすよりも傷みの軽減が可能になります。
手触りが硬くなってしまうのを防ぐ効果もあります。
乾かしたあとの毛髪に対してすぐにストレートアイロンをかけてしまうと、急激に毛髪の水分を奪ってしまうことになりますので、非常に効果的です。
縮毛矯正は薬剤選定と、伸ばす方法で大きな差になりますので、その都度かみの状態を見て施術していきます☆
施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい