男性縮毛矯正事例ビフォー、アフターno5
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お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて
今回の縮毛矯正は完全にストレートにするのではなく、クセを残しつつパーマスタイル風に仕上げる縮毛矯正をしました。
イメージとしては【直毛の方にパーマをかけた感じにしたい!】とのことでしたので毛先のクセを和らげるような縮毛矯正をしていきました。
クセ自体もしっかりあるので、強すぎず、弱すぎず伸ばす必要のあるスタイルになります。
縮毛矯正自体は10年以上ぶりとのことでしたので、昔に行った縮毛矯正でツンツン、ピンピンになった経験があり、その不自然なストレートにはしたくない!!とのオーダーも頂き、今回はクセを残しながらの縮毛矯正をイメージして施術しました。
髪の毛は強く、硬い髪質のため、薬剤選定や、伸ばす方法を気をつけながら施術していきました。ナチュラルに仕上げるためにこの2つを注意しながら縮毛矯正の行程を行いました。
担当スタイリストからのコメント
今回の縮毛矯正はクセを真っ直ぐのばすようなスタイルではなったので、難しかったですね。
イメージはあくまでも【パーマをかけたかのような】スタイルでしたので、クセを完全に取りきる施術ではなく、クセも残しながらですので、薬剤選定や、塗布の仕方に注意しながら施術させていただきました。
ビフォー、アフター写真を見ていただければわかりますが、クルクルしたクセが根元は伸び、毛先は柔らかくウェーブしている状態になっています。
今回の縮毛矯正はクセを残して施術するタイプのよりナチュラルに見せれることができます。
根元の髪が伸びた時でも真っ直ぐにしていないので、伸びた時の境目があまり気にならない感じにもなっています。
髪の傷み自体は少なく、髪の毛もしっかりしているため薬自体もしっかり伸びるようなお薬を使用しています。
今回の伸ばすアイテムはブラシで伸ばしてから施術していきました!!
ブラシで伸ばすと熱によるダメージが軽減できます。
最初にブラシで伸ばしておくと、アイロン操作の時に高温で使わなくても伸びるようにもなるので、髪への負担が違ってきます。かけ方と薬剤選定で大きくかわっていきます。
縮毛矯正をしてもボリューム感がそこなわれないように施術していく方法でナチュラルスタイルになっています。
縮毛矯正も強い、弱いかけ方できますので、ご相談ください!!
いままで真っ直ぐにしかならなったストレートが柔らかく自然でかけれるような方法で縮毛矯正かけていくと日々やりやすいスタイルになりますよ。
今回はトリートメントも一緒に施術してあります。
自社で開発したトリートメントで3ステップで縮毛矯正によるダメージを最小限にしています。
髪の内部補給や、表面を整えたり、イオンバランスを整えたり様々な栄養分を髪に補給してダメージを最小限にしてあります。一度ご相談ください!!
施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい