縮毛矯正事例ビフォー、アフターno12
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お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて
今回は大きなウエーブ状でクセがしっかり出ている状態です。ちょうど1年前に縮毛矯正をかけて1年ぶりの縮毛矯正になります。縮毛矯正がかかっている部分はなくバージン毛です。
毛先までしっかりウエーブがあるので根元〜毛先までかけていきます。髪質は細く傷みやすい状態なので、薬液選定が重要です。薬剤はお客様一人一人に合わせて作る根元と毛先を分けて今回は縮毛矯正をかけていきます。
今回は【しっかりとナチュラルに伸ばしたい!!】特に顔周りがクセが強いのでストレートしっかり抑えたいとのオーダーです。毛先はツンツンしないようにブラシで伸ばす手法をしていきます。
担当スタイリストからのコメント
今回は男性特有の大きいウエーブ状のクセで毛先までクセがある状態から久しぶりの縮毛矯正をかけていきまます。
今回久しぶりの縮毛矯正で昔にかけたストレートパーマが全然クセが伸びなくて今回はしっかりクセを取りたい!とのことでしっかりクセを伸ばしていきます。
縮毛矯正は、その人の髪にあった縮毛矯正がかけれるように毛髪診断をしていく事が一番重要になってくるんですね!
まずはお薬を塗布して軟化という作用をさせます!
髪質やクセの強さによって、塗布する量を変えたり、時間差で塗り分けたり、様々ですがそのような事でなるべく均等にお薬を反応させていきます。
そして伸ばし方も特殊です。
まずは縮毛矯正専用のブラシを使ってブローで伸ばしていきます。そうすることで、根本が立ち上がり、縮毛矯正特有のペタッとする感じがなくなるんですね。根元はふわっとなるように立ち上げて伸ばしていきますが、一番クセのある部分はしっかり伸ばしていきます!
ブローで伸ばしていくので、テンションや熱の当て方を調節ができるので、毛先はピンピンにならずにかける事が可能になります!
だからと言って、縮毛矯正のかかりが弱かったり、しっかりかからないという事もありませんのでご安心くださいね!
そしてさらに、特にクセの強いお顔周りや前髪、襟足などのしっかり伸ばしたい部分に関してはブローの後でアイロンを使って伸ばしていきます!
単純にストレートアイロンを使う時間が短くなるので、髪にとって低ダメージです!何故かと言いますと、ストレートアイロンよりもブローで使うドライヤーの方が温度が低いためです!髪に直接あてるストレートアイロンはダメージの原因になってしまいますので、relianのやり方ですと髪にも負担が少なく低ダメージでしっかりかかる というのか大きな特徴ですね!
写真くらいのかかり具合ですと、かなり自然で縮毛矯正をかけているように見えないですよね☆
今までも縮毛矯正をかけるお客様をたくさん担当させていただいています。一人一人の髪質やクセの強さ、仕上がりのイメージに合わせたオーダーメイドな 縮毛矯正ができます!今まで縮毛矯正で上手くいかなかった方、自然な縮毛矯正もしっかりめに伸ばす縮毛矯正も得意ですのでぜひおまかせください!
施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい