男性からの質問で多いのは、縮毛矯正したいけど髪の長さってどれぐらい必要!?
A アイロンで挟む長さがあれば、なんとかなります。
ただし、注意点もあるので色々なパターンを説明しますね!
まず、アイロンの長さってそもそも!?
長さを測ってみたら3センチ位でした。男性、縮毛矯正をする場合、最低でも、3センチはあったほうが良いです。
理想的な長さは5センチ位あると、もっと良いですね☆
縮毛矯正ができる、髪の長さがあるか心配な場合はまずは美容室に直接電話するのが良いと思います。
美容室よって基準も考え方も違いますから、縮毛矯正をお願いする美容室に電話が安全です。
そもそも、縮毛矯正をする目的は!?
1 縮毛矯正で髪を真っ直ぐにしたい!!
2 気になる前髪とか、顔まわりだけクセが無くなればいいな。
3 広がりが治まれば、真っ直ぐ感には固執しない。
などなど、男性が縮毛矯正をする場合、縮毛矯正をする目的が明確になっていると、美容師さんとのイメージ共有がしやすいです。
縮毛矯正をする目的によって必要な髪の長さも若干変化します。
例えば、relianに来店される男性で1番オーダーが多いリクエストは、前髪は少し強めに縮毛矯正をして、前髪以外の部分の縮毛矯正は自然に仕上がるようにお願いします!!ってオーダー。
この場合、クセの強さを見極めて、前髪はアイロンを使用して、前髪以外の部分はブラシで縮毛矯正をかけることもあります。
サイド(耳の上)の髪の長さが短い場合は、2ブロックにする男性も多数いらっしゃいます。
サイド(耳の上)の髪の長さが短い男性は非常に多いです。この場合、サイドも縮毛矯正をしてもいいし、カットで短くしてしまい。トップの自然な縮毛矯正になじませることも可能です。
髪の長さが短い状態での、縮毛矯正のデメリットもあります。
1 完全に真っ直ぐに出来ない場合もある。
アイロンなどを使用する場合、長さが短いと頭皮とアイロンが近いので危ない。可能な限り根元ギリギリまで縮毛矯正をかけますがもし、あなたが真っ直ぐにこだわる場合でしたら髪が長くなるのを待ちましょう。
2 縮毛矯正の持続性が短い。
長さのある髪に縮毛矯正をした場合は、髪が伸びてもそれほど根元のクセ毛の影響は受けませんが、髪が短いと根元のクセ毛の影響を受けやすいです。
【まとめ】
縮毛矯正する目的によって、必要な髪の長さ異なる。担当してくれる美容師さんとしっかりカウンセリングすることが男の縮毛矯正の成功への近道だ!!
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