もしかして!?
縮毛矯正をかけたいけれども毛先がピーンとまっすぐなってしまうのが不安では?
このページでは縮毛矯正をかけながらも毛先を内巻きにする方法について解説をします。
縮毛矯正を内巻きに仕上げる4つのポイント
1 デジタルパーマで毛先を内巻きにする
2 毛先の部分はしっかり縮毛矯正をかけない(もともとのクセ毛を生かす)
3 毛先まで縮毛矯正をかけながらブローで内巻きにする。またはストレートアイロンを使って内巻きにする
4 うち巻きにしやすい髪型とは
おすすめのパターンは3番の毛先まで縮毛矯正をかけてアイロンを使って内巻きにするのがキレイになりやすいです。
1 デジタルパーマで毛先を内巻きにする
縮毛矯正とデジタルパーマを一緒にやる場合1番問題になってくるのは料金面だ。
やはり同時進行でやる場合、料金的にも通常の縮毛矯正単品よりも高くなる事と技術的にも非常に難しいことです。
ヘアスタイルがもし気にいった場合でも継続して何度も縮毛矯正とデジタルパーマを使いで内巻きにするということがなかなか難しくなってくる。
毛先のデジタルパーマで内巻きにした部分は髪が伸びていずれカットしてなくなります。
再度、同じ方法で内巻きにする場合は、以前縮毛矯正をかけた部分にデジタルパーマをかけることになる。
全く出来ないわけでなないが、髪に対する負担が大きい。
強い縮毛矯正の薬剤を使用してる場合は出来ない場合もある。
2 先の部分はしっかり縮毛矯正をかけない
もともとのくせ毛で活かせる場合は毛先に縮毛矯正をかけないで自然に内巻きにすることもできる。
毛先のダメージが大きい場合は、縮毛矯正の薬をつけるとダメージが進行します。
根元から中間まで縮毛矯正をかけて、毛先の部分は自然に残す人も多い。
くせ毛によっては、毛先まで縮毛矯正を全体的にかけた方が仕上がりがきれいになることもある。
3 毛先まで縮毛矯正をかけながらブローで内巻きにする
最もキレイになるやり方は毛先まで自然と縮毛矯正をかけてご自宅でアイロンまたはブラシを使って内巻きに仕上げることだ。
熱処理をすると毛先の艶感が増します。ただ手で乾かすよりも、ブローまたはアイロンを使用することをお勧めしています。
デジタルパーマなどの薬剤を使用して内巻きにする場合よりも微調整が出来るのもメリットです。
お出かけをしない時は、さらっとした、サラサラヘアも楽しめる。
休日で自宅から出ないときも快適ヘアだ。
毛先の部分まで縮毛矯正をかけることは、ダメージが0で出来るわけではないから担当の美容師さんと相談しながら決めましょう。
4 うち巻きにしやすい髪型とは
内巻にしやすいヘアスタイルはボブがおすすめです。
レイヤーの入った髪型や軽めのヘアスタイルは縮毛矯正をしていてもハネる場合があるから注意が必要。
髪の長さがロングの場合は重めにしないと内巻きにするのが少しだけ難しくなってくる。
普段からアイロンの使用になれている場合は問題がないが、毎日アイロンすることが面倒な人は、重めヘアがおすすめです。
ちょうど、肩につく位の長さの場合は、長さが原因でハネやすいため縮毛矯正アイロンやブローが必須です。
ヘアスタイル的には非常に可愛い長さですが、日頃の一手間はかかせません。
まとめ
普段から担当してる美容師さんとよく相談してヘアスタイルを決めることがもっとも大事☆
縮毛矯正をかけながらも自然に仕上げていきたい場合は入念なカウンセリングは非常に大事になってくる。
信頼できる美容師さんとコミニケーションをして満足のいく縮毛矯正で毛先を自然に内巻きに入るようなヘアスタイルの完成だ。
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