市販の縮毛矯正をお考えの方へ
市販の縮毛矯正の危険性・メリット・デメリットについて解説します。(relianの考え方です。何が正しいとかはないです。)
市販の縮毛矯正のメリットについて
絶対的なメリットは値段が安いです。自宅で簡単にできるから、急な予定でも薬剤さえ入手できればなんとかなります。
時間が拘束されない!美容室に予約して、足を運んで行くのって面倒ですよね。
しかも、2〜3時間は美容室で滞在することになります。自宅でTV見ながら縮毛矯正って快適。
これぐらいでしょうか!?しかし、値段が安いってのは魅力的ですね。
もし、市販の縮毛矯正をするならカラーをしてない髪で、クセが弱めの方が成功する可能性が高いと思います。
市販品の縮毛矯正のデメリット
自分で(セルフ)で縮毛矯正をするから、基本的な知識がない。サロンで縮毛矯正をするよりもキレイになる可能性が低い。(これは、説明不要ですね)
失敗した時に、もし美容室に駆け込むようだっら、料金的に割高!
しかも、最初から美容室に行った時よりも仕上がりのクオリティが低い!
場合によっては、美容室でもお断りされてしまう。
これは、縮毛矯正の施術を多数してる美容師さんの場合、縮毛矯正してもキレイにならないことは、事前にだいたいわかります。医者が治らない病気を手術しないのと一緒です。
縮毛矯正は危険な技術!?
縮毛矯正って失敗すると、髪の毛がチリチリになります。基本的には、直せないです。
relianでもチリチリな状態の髪はお断りする場合があります。(もちろん、キレイになる方法は提案します)
あとは、髪が途中で切れてしまう。。。このようになる可能性もあります。
上記は、最悪なパターンを説明しています。それぐらい、危険性のある薬剤ということです。
まとめ
市販の縮毛矯正が良いとか、悪いとかは特にございません。
メリットやデメリットを理解して自分で判断することが大事です。なんとなく、やってみた。というのが1番危ないです。
1・2回は上手くいっても、突然キレイにならなくなったりとか、その時の髪のコンディションや蓄積ダメージが関係してきます。
市販されている薬剤は、色々な髪質の方が使用します。健康な髪の人も使用したり、ハイダメージ毛の人も使用します。
美容室の場合は、髪質に合わせた薬剤をセレクトしてくれます。
個々の価値観ですから、慎重に選択しましょう。