縮毛矯正とカラーについて
縮毛矯正とカラーってあなたは一緒にやりますか!?
一緒にやるとダメージがヒドくないですか!?
この質問も多いです。だから。。。
縮毛矯正とカラーを一緒にするのがオススメのパターンについて。NGなパターンについて。
まとめてみました。
パターン1 縮毛矯正とリタッチカラーを一緒にする場合(OK)
縮毛矯正をするとボリュームが収まって今まで気にならなかったリタッチの
部分が目立つようになります。
だいたい、リタッチカラーのみでしたら所用時間もプラス30分くらいです。
画像のような状態でしたら、一緒にリタッチすることをオススメしてます。
パターン2 縮毛矯正とトーンダウンのカラーをする場合(基本的にはOK)
縮毛矯正とトーンダウンカラーでしたら一緒にやることもオススメです。
(トーンダウン=現在の髪より暗くすること)
条件としては、1〜3トーン暗くする程度でしたら大丈夫です。
4トーン以上(現在の髪よりかなり暗くするカラー)
この場合は、担当のスタイリストさんと要相談です。
*髪のダメージが極端に悪い場合は、避けた方がいい場合もあります。
パターン3 縮毛矯正とトーンアップカラーをする場合 (出来れば避けたい)
ただ、全くもって出来ないわけではないです。
サロンに行く時間がない方は一緒にする方もいらっしゃいます。
やはり髪の負担は大きいですが、トリートメントを一緒にしたりすれば多少は負担も軽減します。
価値観は人それぞれ違いますから、美容師さんと相談してメリット・デメリットを把握してご自身で判断して頂くことがいいと思います。
まとめ
1 リタッチカラーと縮毛矯正は基本的に大丈夫!(ブリーチのリタッチなどはNG)
2 トーンダウンと縮毛矯正はある程度でしたら大丈夫。
3 トーンアップと縮毛矯正は推奨しません。(髪に負担が大きいため)
*デザインカラー・ハイライトカラー・ローライトカラー・ダブルカラーなど
ヘアカラーにデザイン性をもたせるカラーにしたい場合は、別日にわけたほうが確実にいいです。
縮毛矯正にブリーチカラーやハイライトカラーなどはあまりオススメではないです。
次回以降の縮毛矯正の仕上がりが悪くなったり、ブリーチカラーをしてる場合は十分に断られることも多いのが現状です。
担当美容師さんから一緒にカラーしないほうが良いと提案された場合は、施術を見送ったほうが良いと思います。
理由としては、、、キレイに仕上がる場合は一緒にカラーやることを止めません。
仕上がりのクオリティが著しく低下するためです。
縮毛矯正で男性メンズのお客様も多数ご来店頂いてます。
relianではメンズスタッフも在籍してますのでご安心下さい。
メンズ用の縮毛矯正サイト
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前髪縮毛矯正のおすすめ
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縮毛矯正がはじめて・不安な方はご覧下さい。
縮毛矯正Q&A形式でまとめてみました。
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