009山木 章太
2018年2月22日 木曜日
縮毛矯正やられてる方必見!ダメージを抑えるコツをご紹介!
縮毛矯正ってクセが取れていい感じ!!
でも・・・
ダメージが・・・残ってしまう。かけて1ヶ月くらいしてくると毛先のパサつきが気になる。
縮毛矯正かけている方なら一度は思ったことはあるはずです。僕も縮毛矯正歴がありその時に感じたことですが、クセ取れるけど・・・【この毛先の引っ掛かりなんとかしたい!!】
と思ったことたくさんあります。カラー、パーマではないのに。。。
どうして縮毛矯正ってこんなにダメージするのか〜??
美容師になって初めてわかった縮毛矯正とトリートメントについて詳しく書いていきます!!
縮毛矯正はトリートメントが必要!?
縮毛矯正って最もダメージしやすい施術の一つとなります。美容の技術の中で一番、2番に髪の毛に負荷がかかる一つです。これは【ブリーチ剤】と匹敵する髪の毛に対して負担がかかります。
髪の毛の構造を変える一つの施術になるのでケアしながらのほうが髪の毛に優しいですね。
薬剤を使う施術はケアしながら行っていくとダメージ軽減できるのでオススメしています。
トリートメントの種類について
トリートメントもいろいろな種類があります。大きく分けて2パターンのトリートメントをご紹介していきたいと思います。その2つをご紹介していきます。
内部補給型トリートメント
これは髪の毛の中に作用してくれて髪の毛自体を良くするようなトリートメントになります。
髪質改善トリートメントって言葉も内部補給型トリートメントになります。
主な内部補給型トリートメント
relian【リリアン】 公式サイト http://www.relian.jp
内部補給型シャンプー、マスク
シャンプーで内部補給できるアミノ酸系トリートメント手触り、なめらかな質感になります。
自社開発なのでどこにも真似できない新たなケアトリートメント。
シャンプー500g¥3780円
マスク 500g¥4320円
なかなかいい手触りになります!
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2018年2月20日 火曜日
縮毛矯正してるお客様のドライヤーの仕方について
縮毛矯正のお客様のドライの仕方について詳しく書いてまとめてみました。
出かける前やお風呂上がりのドライヤーでストレス感じていませんか??
乾かしてもうまくいかない。。。
まとまらない。。。。
もう出かける前に上手くセット出来ないとテンション落ちますよね。。。
出かけるのも嫌になってしまいますね。
乾かし方で大きく変えられます。このドライヤーの使い方や乾かし方で日々の生活を楽にしていきましょう!!
縮毛矯正毛の乾かし方教えます!
縮毛矯正した髪は洗い方も大事ですが、乾かし方やブローの仕方も大切になります。やり方次第では縮毛矯正の持ちだったり髪の毛の状態も変わってきます。
普段お風呂から上がってからの髪の毛はどうしていますか・・?
乾かすのが面倒くさくて髪の毛濡れたまま長時間放置してしまったり、ある程度自然乾燥で乾いてからドライヤーで最後乾かしたりなんてことしていませんか??
濡れたまま長時間放置したりしていると縮毛矯正の持ちが悪くなったり縮毛矯正でナイーブになっている髪に負担となりダメージを進行させてしまうことがあります。
髪の毛が濡れたいる状態はキューティクルが開いていて無防備で傷みやすい状態になっていますのでタオルドライした後は時間を空けずにドライヤーでしっかり乾かす事が大切です。
タオルドライもむやみにゴシゴシしてしまいますとキューティクルが剥がれてしまい傷みの原因になりますので軽く水気をふき取る程度にしましょう。
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2018年2月14日 水曜日
縮毛矯正とカラーは一緒に可能?
縮毛矯正とカラーは一緒に施術は可能なの?そもそも縮毛矯正しているとカラーができないと思っている方多いと思います。
僕自身も縮毛矯正している時に美容師さんに
【縮毛矯正ってすごく傷むから他のカラーとパーマはしないようにね!】と言われた記憶があります。ずっーとカラーをしてはいけないものだと思ってました。
ずーっとカラーは我慢していました。カラーしたかったんですけどね。。。。
普通美容師さんに言われたら信じこんでしまいますよね!?
美容師になってたくさん勉強したら。。。。
決してそんなことはありませんよ!!ダメージを最小限に縮毛矯正とカラーは一緒に出来ます!縮毛矯正しているからといってカラーができない訳ではありません!!
縮毛矯正に特化して5年。4000人以上縮毛矯正をかけてきた知識と経験で縮毛矯正とカラーについて詳しくご紹介していきますね!
縮毛矯正とカラーをやっていきたい方のお役に立てればと思います!!
基本的に薬剤を使うとダメージ0はありえません
まずはここを最初に説明したくて。。。。
縮毛矯正とカラーは施術しても大丈夫ですが、ダメージを0にすることはできません。
ダメージを最小限にすることはできます。ですが、薬剤を使っている以上0にはできないということだけまずは頭に入れといてください。
ただ。。。ダメージを最小限には施術出来ます。
トリートメントをして傷みを軽減させることは大切ですが、縮毛矯正のかけ方が重要になってくるしカラーの明るさや仕方によって傷みの出る度合いが全然違いますね。
縮毛矯正とカラーをする時にダメージを最小限にするには
まずは順番!!こことても大切です。順番は美容室や美容師によって全然違います。
基本的には縮毛矯正⇨カラーリング
が通常です。
手順としては
①縮毛矯正の固めるお薬の代わりにカラー剤を使う
これなもっとも王道なやり方です。基本的に縮毛矯正の2液の代わりに使うことが多いと思います。そのほうが時間も省けますし、ダメージを最小限にするポイントです。
②縮毛矯正前にリタッチ【根元のみ場合】
縮毛矯正前にカラーする場合もあります。根元のみのカラーの時にする場合があります。
健康な髪の毛に対して行う場合があります。先にカラーをすることで縮毛矯正のお薬の浸透が良くなるので先にカラーをする場合があります。
*ただしリタッ【根元のみ】のカラーの時のみになります。
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