025渡辺 陸
2018年7月25日 水曜日
元々の髪色がカラーでは重要?!
こんにちは!
relian銀座店の渡辺陸です☆
カラーリングはベースの色がとても重要になってきます!
やりたい色がアッシュなど寒色系のものだと元の髪にオレンジみがあると打ち消すため補色を知れますし、もともとオレンジの少ない髪色なら入りやすかったりします!
私たちの髪色はみなさんほぼ黒ですよね。
日本では黒てつやつやした髪などは昔から綺麗な髪の象徴とされていますが実は赤い色素の強い赤褐色系の髪の方がほとんどです。
なので外国人風のとても透明感のあるカラーリングはブリーチをしないと難しいと言われたことがある方もいると思います!
それは元々持っている赤やオレンジの色素が邪魔をして入りにくくなります。
ブリーチで一度メラニンをとばすか、青や緑を多く入れ打ち消す必要があります!
やりたい色がある場合はカウンセリングで可能なのか難しいのかをしっかりと話し合う必要があります!!
皆さんもやりたいお色がある場合は一度ご相談くださいね^ ^
投稿者 relian | 記事URL
2018年7月25日 水曜日
サロンカラーとホームカラーの違い!その②
こんにちは!
relian銀座店の渡辺陸です☆
前回のブログに引き続き美容室でのカラーリングとホームカラーの違いについてかきます!
両方とも経験したことのある方なら気がついたかもしれませんが大きく違うポイントで臭いというのがあります。
サロンカラーは揮発性のあるアルカリ剤(アンモニア水)を使用するため臭いはありますが髪の毛に残りにくいというメリットがあります!
一方ホームカラーは臭いを押させるアルカリ剤をメインに使っているのでツンとした臭いは感じにくいですが、髪に残りやすいのでそこからダメージになりやすいです。
両方ともメリットデメリットはありますが、サロンカラーはダメージを抑えつつナチュラルなカラーも奇抜なカラーもお客様のご要望に近づけられるのは大きいですよね!
さらに色が抜けやすい方などはしっかり目に色を入れることができるというのもメリットです!
ご自身の用途に合わせて使い分けるとさらにカラーリングの幅は広がると思うので、ぜひ参考にしてみてください^ ^
relian銀座店の渡辺陸です☆
前回のブログに引き続き美容室でのカラーリングとホームカラーの違いについてかきます!
両方とも経験したことのある方なら気がついたかもしれませんが大きく違うポイントで臭いというのがあります。
サロンカラーは揮発性のあるアルカリ剤(アンモニア水)を使用するため臭いはありますが髪の毛に残りにくいというメリットがあります!
一方ホームカラーは臭いを押させるアルカリ剤をメインに使っているのでツンとした臭いは感じにくいですが、髪に残りやすいのでそこからダメージになりやすいです。
両方ともメリットデメリットはありますが、サロンカラーはダメージを抑えつつナチュラルなカラーも奇抜なカラーもお客様のご要望に近づけられるのは大きいですよね!
さらに色が抜けやすい方などはしっかり目に色を入れることができるというのもメリットです!
ご自身の用途に合わせて使い分けるとさらにカラーリングの幅は広がると思うので、ぜひ参考にしてみてください^ ^
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2018年7月25日 水曜日
サロンカラーとホームカラーの違い!その①
こんにちは!
relian銀座店の渡辺陸です☆
よくホームカラーは痛むからしないほうがいいと言う話を聞きませんか?
大きく分けて2つの理由があります!
カラーリングをする際2つの薬を混ぜんのですがその選定を髪質やダメージの状態、
またやりたい色のイメージなどによって細かく変えていきます!
しかしホームカラーはある程度の色味は決まっているものの、細かな薬の調整ができないため痛みが出てしまいます。
日本の美容室ではカラー剤の2剤は主に1〜6%を細かく使い分けますかホームカラーは殆どが6%になっています。
2剤には過酸化水素が使用されていますが、それが髪のダメージを大きく左右させるので慎重な選定が必要とされます。
ダメージを抑えつつ、やりたい色味にもより近づけられるのは良いですよね^ ^
次のブログではホームカラーとサロンでやるカラーのにおいの違ちについて書いたので気になったらチェックしてみてください☆
relian銀座店の渡辺陸です☆
よくホームカラーは痛むからしないほうがいいと言う話を聞きませんか?
大きく分けて2つの理由があります!
カラーリングをする際2つの薬を混ぜんのですがその選定を髪質やダメージの状態、
またやりたい色のイメージなどによって細かく変えていきます!
しかしホームカラーはある程度の色味は決まっているものの、細かな薬の調整ができないため痛みが出てしまいます。
日本の美容室ではカラー剤の2剤は主に1〜6%を細かく使い分けますかホームカラーは殆どが6%になっています。
2剤には過酸化水素が使用されていますが、それが髪のダメージを大きく左右させるので慎重な選定が必要とされます。
ダメージを抑えつつ、やりたい色味にもより近づけられるのは良いですよね^ ^
次のブログではホームカラーとサロンでやるカラーのにおいの違ちについて書いたので気になったらチェックしてみてください☆
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