018山田 華澄
2018年3月30日 金曜日
春のイメチェンパート3☆
イメチェンシリーズパート3です(*´∀`*)
これは大学生ならではなイメチェンですが、、、
黒髪からのブロンド!!!
ブリーチだけのように見えて上からオンカラーしてます!
ブリーチだけだとさすがにこのようなブロンドにはなりません、、、
ブリーチ特有の黄色味(人によってはオレンジ味)がでてしまうのでそれを消すために淡いブラウンと黄味を消す補色をいれてあります。
社会人になると染められない会社がほとんどですよね(´・ω・`)
ダメージは確かに気になると思いますけど、後悔のないように今のうちに遊んでおいた方がいいと思います...!(私は)
ダメージケアはしっかりトリートメントでやっていきましょう!!
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2018年3月30日 金曜日
春のイメチェンパート2☆
イメチェンシリーズ続きです(^ω^)
今度はこちらのお客様!
こちらのお客様は細か~~~~いハイライトをたくさんいれて、表面に薄くヴェールがかかったようなベースを作ります。
その後ハイライトとベースを同じカラーで一気にべーーーっと塗ります。
ハイライトが入っている部分は既にベースが明るいので、同じ色を塗ってもそこだけ淡くなるので、全体をブリーチしたかのような淡さになります♪
チェリーピンクブラウンのできあがりです(*´∀`*)
光のあたり加減で色の見え方が変わります!まじっく!
ハイライト編でした♪
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2018年3月30日 金曜日
春のイメチェンパート1☆
こんにちは!
relian青山、表参道店勤務のやまだです☆
先月までヘアケアの知識を長々と書かせていただきましたが、今回はビフォーアフターです♪
春はやっぱりイメチェンする方が多いですね〜!
今月多分10cm以上バッサリの方10人以上いました( °_° )!!
バッサリ任されるのって美容師明利に尽きるというか、とても嬉しいです、、、ありがとうございました!
さてまずはイメチェンパート1の方からご紹介します♪
写真見切れるくらい超ロングなのですが、肩上ボブにバッサリ!
そして全頭ブリーチ1回して、カラーをon☆
メルティグレージュに仕上げました(*´∀`*)
光に透けると白っぽい質感がでるので春のふんわりした雰囲気にはぴったりですね♪
まだまだイメチェンシリーズ続きます☆
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2018年2月27日 火曜日
【直した方がいい?!】髪が痛む生活習慣12選 後編
こんにちは!
relian青山店のやまだです☆
前回の続き、後編行きます!
⑥髪が濡れたまま寝る
言わずもがなダメです!!!笑
1.枕との摩擦でキューティクルを傷つけてしまう。
2.頭皮が冷えて血行が悪くなり、抜け毛などの原因にも繋がる。
3.濡れた髪を放置すると雑菌が増殖しやすくなり、かゆみや臭いの原因になる。(濡れた洗濯物を放置すると菌が繁殖して悪臭がするのと同じです)
⑦ドライヤーを下からかける
キューティクルは頭のてっぺんから毛先に向かって生えているので、下からドライヤーを当てるとそれに逆らうことになります。
水分を含んで膨張した髪のキューティクルには隙間が出来ているので、下からドライヤーを当てると隙間に入り込み、キューティクルがめくれて逆立ってしまいます。
そこからたんぱく質や保湿成分が出ていってしまうので、パサつきの原因になります。
ドライヤーは頭皮を擦りながら頭皮を乾かしていきます。髪の毛は上から下に向かって風で撫でるようにかけていくと、キューティクルの向きが整うのでキレイな髪になります。
⑧濡れた髪にヘアアイロンを使う
完全に乾いていない髪にヘアアイロンを使うと、シューとかジューという音を発して、水蒸気が上がるのですが、、、
髪の中の水分がアイロンの熱で《水蒸気爆発》を起こしているような状態です。
水蒸気爆発 ・・・水が、高い温度のもの(この場合はヘアアイロン)と接することで一気に気化して起こる爆発現象のこと
髪の内部で水分が一気に蒸発すると、髪の中のさまざまな成分も一緒に壊してしまい、大きなダメージに繋がってしまいます。なのでアイロンをあてる時はしっかり乾かしてからにしましょう!
⑨過度な食事制限による急激なダイエット
食事を抜くダイエットは、髪に大きなダメージを与えます。
必要な栄養をしっかり摂らないと、体は今の状態は緊急事態であると判断し、生命維持を考えた時に重要度が低い毛髪は、栄養の振り分けを後回しにされます。
その結果、毛髪がどんどんやせ細って弱くなったり、酷い抜け毛や薄毛の原因になることもあると言われています。
⑩強いストレスを受ける
ストレスを受けると自律神経のバランスが崩れやすくなったり、血管を収縮させてしまい血流が悪くなります。
その時頭皮の血流も弱ってしまうのですが、血流が滞ると栄養も巡りにくくなり髪がパサついたり切れたりする原因になります。
ストレスを全くなくすことは難しいですが、心身ともにストレス発散していくことが大事になります。
11.喫煙習慣
煙草に含まれるニコチンが血液を収縮させ血行不良を招いてしまい、⑧でもお伝えしましたが栄養が巡りにくくなります。
また煙草は、健康な髪を育てるのに必要なビタミンを消費させてしまうので、髪が弱くなり薄毛の原因になるとも言われています。
12.睡眠不足
人体に休息が足りないと、生命維持において重要機関ではない髪や肌は真っ先に影響を受けます。生活リズムを崩してしまったり睡眠不足が続くと、抜け毛が多くなり薄毛の原因にもなるようです。
以上10選でした!
当てはまるところはありましたか??
まとめると・・・・
・髪が濡れている状態は痛む
・濡れている状態での摩擦はNG
・血行不良も髪が痛む要因の一つ
ということです!
日々のお手入れが美髪への近道です。
できることからやっていきましょう(*^^*)
ではまた!
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2018年2月27日 火曜日
【直した方がいい?!】髪が痛む生活習慣12選 前編
こんにちは!
relian青山店のやまだです☆
さて、この2ヶ月やまだのブログで
【正しいシャンプーの仕方】
【色持ちが良くなる方法】
【髪を伸ばす方法】
をご紹介しました!
今回は髪を痛ませてしまう生活習慣を紹介します。
日々のお手入れ次第で髪のダメージは抑えていけるので参考にしてみてください。
少し長くなるので前半後半分けます!
ではどうぞ!!!!!
①シャンプーしすぎ
洗浄力の強いシャンプーの場合、頭皮に必要な皮脂も取り除いてしまいます。
そうすると逆にたくさんの皮脂が分泌され抜け毛の原因になったり、毛穴が詰まってしまったり、雑菌の繁殖によりかゆみや炎症の原因になったりします。
シャンプーは1日1回、洗いすぎないようにしましょう。
正しいシャンプーの仕方は以前1月に書いたブログで紹介してますので参考にしてください。
②シャンプー時に髪をゴシゴシこする
髪が濡れているときは、髪が水分を含んで膨らみキューティクルに隙間が出来ている状態です。ここに強い摩擦を加えてしまうと、キューティクルがめくれたり剥がれやすくなります。
キューティクルがめくれると髪の中のたんぱく質や保湿する成分が流出してしまい、パサつきなどのダメージに繋がりやすくなります。
髪を洗う時は頭皮をメインに洗い、髪の毛は泡で優しく撫でるように洗うようにするとキューティクルを傷つけにくくなります。
③熱いお湯で洗う
40度以上の熱いお湯で流すと、頭皮が乾燥しやすくなります。
熱いお湯は頭皮に必要な皮脂もとってしまうので、①でもお伝えした通り皮脂の過剰分泌で毛穴を詰まらせて健康な髪が育まれるのを妨げたり、乾燥がフケやかゆみの原因にもなってしまいます。
38度前後の温度だと汚れは落として潤いは残してくれる適温なので、なるべくぬるま湯にしましょう。
④タオルで髪をゴシゴシ拭う
髪が濡れている時にタオルで強い摩擦を与えると、キューティクルがめくれはがれてしまいます。
タオルドライする時は、髪の水分をタオルに含ませるように優しくトントンと抑えてみて下さい。
⑤濡れた髪をブラッシング
何度も言いますが濡れてる状態は髪が痛みやすくなっています。ブラッシングは髪に強い摩擦を与える行為なので特に目の細かいブラシは要注意です。
目の粗いコームなどで優しくブラッシングしたり手ぐしだけにしたりすると◎
こんなブラシがオススメです!
これはタングルティーザーといって「髪が痛まないブラシ」です。
頭の形にフィットしてくれるので髪に余計な負荷がかかりません。
後編に続く!!!
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