019手塚 紘将
2018年8月28日 火曜日
縮毛矯正☆毛先がピンピンになってしまった時は?
こんにちは!
relian青山の手塚紘将です!
今回は縮毛矯正がかかり過ぎてピンピンになってしまったお客様の自然な仕上がりになるまでのブログです!
【ヘアのコンディション】
3ヶ月前に他店でかけた縮毛矯正で毛先がピンピンになってしまっている状態でした。根元は元々のクセが強く出てきている状態でかなり扱いにくいとの事でした。またトップにはボリュームが欲しいとのことだったので、状態的には少し難しいケースでした。
【そもそもなんでピンピンになるの?】
縮毛矯正でピンピンになってしまう原因としては2つあります。
まず一つ目が[薬剤]になります。
最初に塗って行く薬剤がとても重要になってくるのですが、その薬が強過ぎたケース。
二つ目は[アイロン]になります。
必要以上に高温でアイロンを通したり、力一杯プレスしてしまうと髪の毛を潰してしまいピンピンになってしまいます。
【仕上がりとポイント】
今回のお客様もとても自然にかかりました!
relianではまず最初の薬剤を3種類を組み合わせて作ることが出来るので、とても自然な仕上がりにすることが出来ます。根元のクセが強く出ている部分は強めの薬剤、毛先のピンピンになってしまっている部分には優しめに調合した薬剤を塗って行くことで全体の質感を整えて行きます。
そして乾かす際に専用のブラシを使うことで髪の毛の負担を減らしながら伸ばすことが出来ます!
縮毛矯正でピンピンになってしまってお悩みの方、ぜひ手塚にご相談下さい^ ^
relian青山【手塚紘将】
投稿者 relian