009山木 章太
2018年3月 7日 水曜日
縮毛矯正と薄毛の関係性はあるのか?
relian表参道の山木です。
縮毛矯正と薄毛【薄毛】につて詳しく書いてみました。
皆様【縮毛矯正】をかけ続けていると【薄毛、《ハゲ》】って関係があるの??
そんな質問多数寄せられてきます。結構都市伝説みたいな感じで縮毛矯正し続けていると【ハゲる】【薄毛】になるといろいろ伝説が出回っていますが。。。。
皆様のご心配な点を詳しく疑問点や不安なところを解消していきます!
本当に縮毛矯正かけ続けてると頭皮に影響はあるの?
頭皮に影響はまず考えにくいですね。
どうしてか??
頭皮にはお薬をつけれないからです。縮毛矯正って原則根元頭皮に着かないようにお薬【1液】をつけなければなりません。原則1センチ以上空けなければなりません。
1液がとても強いお薬で頭皮に多大なダメージを与えてしまうため、下手くそな美容師だと頭皮につけてしまう可能性があるのでそこは注意が必要です。
ですが。。。
全く頭皮に影響がないわけではないと思います。何故なら1液を流す時に頭皮についてしまうからです。。。
ただ。。。そんなことを言ってしまうと薬剤を使う【カラー、パーマ、縮毛矯正】ができなくなりますね。
基本的には過度に薬剤を頭皮にベッタリつけて時間を置かなければ問題ないと言っていいでしょう。
縮毛矯正毛は薄毛に感じる場合がある??
結論として、縮毛矯正で薄毛になるというわけではありませんが、薄くなったように感じてしまう可能性はあるといえます。
縮毛矯正は、熱と薬剤を用いてくせ毛をまっすぐにするため、髪がダメージを受けやすいという弱点があります。特に髪の表面を覆う、キューティクルが傷みやすいといわれています。
キューティクルは髪のツヤや手触りを左右するだけでなく、髪の内部組織を守る役割も持っている大切な組織です。
そのため縮毛矯正の影響でキューティクルが剥がれ落ちると、外部からのダメージが髪の内部まで到達しやすくなってしまいます。
内部までダメージが届くと、中心部にある水分やたんぱく質が流出してしまうことで、髪が空洞化する恐れがあります。
そうすると、髪が痩せた状態になって強度が低下し、切れ毛の原因になることが考えられます。
切れ毛が増えると髪全体のボリュームダウンにつながり、結果的に薄毛に見えてしまうというわけです。また髪は死滅細胞なので、一度受けたダメージは自己修復しません。
そのため、新しい髪に生え変わるのを待つしかないのです。
薄毛から守る縮毛矯正かける注意点
薬剤のつけ方、頭皮に負担をかけないようにしていくことがとても大切。
縮毛矯正のダメージで薄く感じさせないようにしていくことが重要です。
かけ方で大きく変わっていきます。
基本的には薄毛との関係性は少ないと思います。
投稿者 relian