018山田 華澄
2018年2月27日 火曜日
【直した方がいい?!】髪が痛む生活習慣12選 前編
こんにちは!
relian青山店のやまだです☆
さて、この2ヶ月やまだのブログで
【正しいシャンプーの仕方】
【色持ちが良くなる方法】
【髪を伸ばす方法】
をご紹介しました!
今回は髪を痛ませてしまう生活習慣を紹介します。
日々のお手入れ次第で髪のダメージは抑えていけるので参考にしてみてください。
少し長くなるので前半後半分けます!
ではどうぞ!!!!!
①シャンプーしすぎ
洗浄力の強いシャンプーの場合、頭皮に必要な皮脂も取り除いてしまいます。
そうすると逆にたくさんの皮脂が分泌され抜け毛の原因になったり、毛穴が詰まってしまったり、雑菌の繁殖によりかゆみや炎症の原因になったりします。
シャンプーは1日1回、洗いすぎないようにしましょう。
正しいシャンプーの仕方は以前1月に書いたブログで紹介してますので参考にしてください。
②シャンプー時に髪をゴシゴシこする
髪が濡れているときは、髪が水分を含んで膨らみキューティクルに隙間が出来ている状態です。ここに強い摩擦を加えてしまうと、キューティクルがめくれたり剥がれやすくなります。
キューティクルがめくれると髪の中のたんぱく質や保湿する成分が流出してしまい、パサつきなどのダメージに繋がりやすくなります。
髪を洗う時は頭皮をメインに洗い、髪の毛は泡で優しく撫でるように洗うようにするとキューティクルを傷つけにくくなります。
③熱いお湯で洗う
40度以上の熱いお湯で流すと、頭皮が乾燥しやすくなります。
熱いお湯は頭皮に必要な皮脂もとってしまうので、①でもお伝えした通り皮脂の過剰分泌で毛穴を詰まらせて健康な髪が育まれるのを妨げたり、乾燥がフケやかゆみの原因にもなってしまいます。
38度前後の温度だと汚れは落として潤いは残してくれる適温なので、なるべくぬるま湯にしましょう。
④タオルで髪をゴシゴシ拭う
髪が濡れている時にタオルで強い摩擦を与えると、キューティクルがめくれはがれてしまいます。
タオルドライする時は、髪の水分をタオルに含ませるように優しくトントンと抑えてみて下さい。
⑤濡れた髪をブラッシング
何度も言いますが濡れてる状態は髪が痛みやすくなっています。ブラッシングは髪に強い摩擦を与える行為なので特に目の細かいブラシは要注意です。
目の粗いコームなどで優しくブラッシングしたり手ぐしだけにしたりすると◎
こんなブラシがオススメです!
これはタングルティーザーといって「髪が痛まないブラシ」です。
頭の形にフィットしてくれるので髪に余計な負荷がかかりません。
後編に続く!!!
投稿者 relian