2014年7月31日 木曜日

セルフカラーと美容室でやるカラーって何が違うの??

セルフカラーと美容室でやるカラーって何が違うの??

こんにちは(^^)

relian銀座の木村光です☆

今回は自分で染めるセルフカラーと、美容室でやるカラーがどう違うのかを書いていきます☆

美容室に行くの面倒くさいし、自分でやった方が安上がりだからやっちゃえー!という感じでセルフカラーをする方は多いのではないでしょうか??

ぼくも学生のときは、そんな感じでやっちゃってました…

簡単に言えば、セルフカラーはすんごい傷むんです(°_°)

美容室でカラーする場合、根元と毛先のカラーを変えたりします。

何で変えるかというと、根元の暗い部分は明るくする必要があるので、強めのお薬で染めます。

毛先は以前のカラーで明るくなっているので、弱めのお薬で染めてダメージを最低限に抑えるんですよ☆

セルフカラーの場合、お薬の強さが根元も毛先も一緒なので、毛先の方が傷んでしまうんですよ…

あとはセルフカラーしたあと、シャンプーやトリートメントをしても、頭皮にお薬が残っちゃったりもします…

美容室では『乳化』という作業をして、頭皮にお薬が残らないようにして、頭皮がダメージを受けないようにします(^o^)

あとは、色の種類が少ないので思った通りの色にならなかったり…とかもあります(´・_・`)

でも、市販のカラー剤って安いし、手軽に染めれちゃうので、ついついやってしまいがちですが、どうしても美容室に行けない状態にあるとき以外は、美容室で染めることをオススメします☆

なるべく髪を傷ませないで、カラーを楽しみましょう(*^^*)
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投稿者 relian