サロンカラーとホームカラーの違い！|スタッフブログ【池田　芙美香】| 表参道の美容院relian

014池田芙美香

2014年5月25日日曜日

サロンカラーとホームカラーの違い！

青山、表参道の美容室relianのblog

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おはようございます！
relianアシスタントの池田ふみかです(*^_^*)

今回はサロンカラーとホームカラーの違いついてです！

今回はサロンカラーとホームカラー(市販のカラー剤)の違いをお伝えします！

まずカラーは薬剤は基本１剤と２剤に分かれています。
１剤は色素の薬です。この色味によって黄色や赤などの色彩を作ります。
そして２剤は過酸化水素というアルカリ薬です。
このアルカリの効果で髪のキューティクルを開いて髪の中に色素を入れ込み染色していきます。

サロンとホームカラーの大きな違いは、ホームカラーの薬剤はサロンカラーよりもアルカリ成分が高くなっています！

理由はパーマ・カラーをしてない健康毛を対象に製造していることと、カラーの知識がなくても塗布すれば染色可能にしている為なんです(>_<)！

少なからず薬剤によるダメージを受けてしまいますがホームカラーを使い続けると…やはり傷みます！
常に強い薬剤を使うので当然ですよね(>_<)

私もブリーチ毛の金髪に市販のカラー剤でアッシュ系に染めた事があるのですが、薬剤が強く色味が入りすぎて塗って5分もしないうちに髪の毛が灰色になってしまった経験があります…笑

サロンではスタイリストがお客様の髪の状態を診断して、希望の色を提供する為アルカリの強さを調整し、何種類かの色素を色味に合わせ調合し、髪の状態によって部分で違う種類の薬剤を使用していきます！
希望通りの色に綺麗に状態もよく、色持ちもいい状態をキープする為にもホームカラーを使用されている方は是非サロンでのカラーをオススメします！
ぜひ起こし下さい*\(^o^)/*